おばんさい野のBlog

ブログを移転しました

サイト管理人からお知らせです。

ご愛読いただいてます野のブログを都合により移転いたしました。

 

http://obansainono.jugem.jp/

 

今後はそちらにて更新されます。 旧記事はこのままです。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アカデミー賞受賞!

こんな時期に。ウソでしょ。私が・・・何の部門で?

まさか主演女優賞?

これって夢の話。

昨夜の私の夢。

私がネ、アカデミー賞をもらうの(例の山中教授の影響多々)。

で、私は、日本人だから、授賞式には着物でなくっちゃって思って、ロサンゼルスに着いたのはいいけれど、急遽、日本に。この辺り、セレブでしょ。

しかも倉敷まで戻って、一張羅の着物を物色して成田まで向かうの。

アカデミー授賞式は午後三時(これってあくまでの私の夢の中の話なんで・・・)

あ~ん、どうしよう、三時に間に合わない。どうしてくれんのよぉ。

でも、東京-ロサンゼルスの飛行時間はたった12分なんよ。そう考えたら可能でしょ。そこが夢。

でも倉敷からどお行くんだろ。倉敷から東京の移動時間は現実の時間通り。

う~ん、ここんとこの夢のツジツマは全然合わない。

そんなんよネ。ツジツマが合う夢ってないと思う。

で、私は、夢のの中で、ひたすらアカデミー授賞式に出なくてはと焦ってだけど・・・

今頃、私抜きでセレモニーやってんのねって、諦めちゃって、そこから、私の夢はまた繰り返し。

だから、今日は思いっきり寝不足。

なんです。

なんか変なお客が来た。というか、知ってる人なんだけど、もうこらえてくだはれ・・・あと少し頑張らねば・・・

 

ありゃまっ・・・

今日は土曜日で、しかも阿智神社の秋祭り。

だというのに、こんな時間に誰もいなくなっちゃった。

〝ゆっくり休みなはれ〟という神様のお告げかどうかは知らないけれど、なんか拍子抜け。

疲れた~

 

こんな時間になりました・・・

いろいろとやること多くてネ。

こんな時間になっちゃった。

私の生活は大幅に、というか、関係なしにずれてる。

人は、夜10時に寝て、朝6時に起きるんだよ。

思えば、今年初めてのおみくじ。私に対する戒めの言葉は、〝だらしない生活を続けていると幸せが逃げていく〟

焦るなぁ・・・

もう寝たほうがいいよね・・・

コチョコチョ止めてもう寝よ・・・

 

久しぶりの休日

です。早起きして丹波篠山まで行く予定だったのが、目覚めたのが八時半。新大阪まで新幹線、乗り継いで篠山までの時間を考えると昼前に着けないと断念。で、今日は久世に行くことに。

目的は、「さん・はうす」のカレーと、お店の裏のギャラリー長屋で開かれている「杉本義訓の織のような仕事」展を見ること、それと食材の買い出しの三つ。

練り上げの技法で作陶している杉本さんの個展は昨日、今日の二日間だけ。最終日に間に合って良かった。河井寛次郎、竹内晴二郎氏らの仕事で知られる練り上げは、ほんとに根気の要る仕事です。現代の生活にも馴染む洗練されたシャープさは、若い杉本さんだからこそできる仕事なのでしょう。一枚しか残ってなかった小鉢を追加注文。揃う日を楽しみにして、しばし待つことに。

そして、腹ごしらえは〝これぞ洋食〟の揚げ物がのっかった「さん・はうす」のカレー。いつ食べても変わらない味でうれしいネ。

帰りは、下道を走って食材を物色。そうそうマツタケが出てたけれど、超高値!今年は季節の変動で採れないんだってね。そんなもの食べなくも生きていけるのに、日本人だねぇ。秋にはマツタケが食べたくなっちゃう。

というわけで、今日も充実した一日でした。いやいや夜の部はこれから・・・少し徘徊して来ます。

ちょっと休憩中

今日のお昼は、「野の」の向かい側にある日本料理の「一会」さんで。

日頃は買い物の道すがらに、チャチャッと食べられる店に駆け込んでるので、まずは空腹を満たす程度であんまり満足感がないのね。だから今日は、まともな料理を食べたくて「一会」さんに行くことにしたの。

前菜四種、小さなお造り、温物(今日は豚の角煮)、ハモの自家製ふりかけのせご飯に、これまたハモの骨出汁のすまし汁、デザートにアボカドのアイスがついて1800円。最初の段階で、これはアルコールなしでは料理がもったいないと、思わず昼ビールしてしまいましたが、正解でした。

その後、仕事に復帰したのはいいけれど、不覚にも胃を刺激してしまったおかげで、またまた美味しいものが食べたくなった。仕方ないから、ご飯炊いてオニギリにして食べたの。新米だからご飯が美味しいわ。そうだ!今日は焼きおにぎりの出汁仕立てもいいかな。

その前にオニギリもう一個・・・

 

なんかネ・・・

何年か後にはこうありたいとか、なんとか言ってるでしょ。それはそれで自分のプレッシャーにもなって、ガンバろーって思うんだけど、果たして何年後にそうなっているのかどうかは分からないよね。希望的観測。念ずれば花開くの世界を想って生きていければ幸い。

人は希望を失っては生きてはいけない。何かその先にあると思うからこそ生きていける。

それが無になったらどうしたらよいのかネ。

ちょっと弱音。

でも、勝気なノリコさんは、ここではついつい本音を漏らしてますが、お店では違いますよ。

そのギャップ・・・

今日もよく働きました。

よしよし。よくやったネ。おリコウさん。早くお休み。

と、誰かに言ってもらいたいノリコさんでした。

こんな時間ですが・・・

誰も居なくなった。

なので、一人コチョコチョ。

音楽はベン・ハーパー「Welcome to the Cruel World」。

石垣島の夕暮れ時の独特の光と気怠い空気にピッタリだと、娘の旦那さんが教えてくれたアルバム。「野の」で聴くとまた違う音になってる。でも、今一番のお気に入り。

お気に入りになると、四六時中聴いてしまうものだから、モノによってはすぐ飽きてしまうけれど、これはひょっとすると別モンかなぁ・・・ってな感じで、何回転もさせてる。

そうなると、早く!あの!例の!スピーカー!があるといいな!っていう思いに駆られる。あと三年後・・・

私も確実に歳とっていく。だから、その時の自分がどんな雰囲気の「野の」を切り盛りしているかを常に想い描いてるの。‘念ずれば花開く’って言うじゃない?きっと、今よりも進化した「野の」でありたい。それと当たり前だけど料理も頑張らなくっちゃ・・・

そうだよ!コチョコチョ止めて明日の準備します。

 

 

 

 

・・・

「今更、石垣日記」なんてね、オカシイでしょ。

私ね、石垣にパソコン持ってってたんよ。なのにワイファイが不通。仕方なくメモ帳で書いてたのだけど三日坊主でした。で、やっとさっきアップしたとこ。前回、「いやぁ~八月が終わり云々」なんて綴ってたけど、明日からもう十月なのね。ハヤイねぇ・・・

今更、石垣日記2

石垣二日目。なんか、硬直して寝たせいか肩がこってるみたい。

上の子どもを保育園に送ってから、娘の友だちにお土産を届けつつ島をドライブ。見知らぬ土地で友人として付き合ってくれて大きな力になってくれてる人たちの温かさを感じながら・・・

娘が住んでる地域は石垣の北東部に位置する野底という部落。民話が伝承されている野底マーペー(野底岳)の山が見渡せる。イイネ!マーペーに見守られてる感じ。サトウキビとパイナップルの畑が続くだけの風景もイイ!何にもないのがいいかな。でも、町の中心部に入ってくと、チープなものがいっぱい。シーサーが乗っかってる漆喰瓦の小さな民家は可愛いんだけど、コンクリートの建物はいただけないネ。頑丈なことが必要なのは分かるけど・・・街の感じが‘しっとり’じゃなくて‘ねっとり’。亜熱帯?だからかね。帰り道は、新石垣空港の建設現場を遠目に見たり、尖閣諸島の方向の海を見たりと、島の今の現状を憂慮しながら車を走らせた次第です。

明日は、娘たちがお気に入りのカフェ「らうら」でお昼を食べる予定。

外で何か鳴いてる。娘に聞くとヤモリだとのこと。ヤモリのウンチって意外に大きいのよ。あれだけの体なのに米粒くらいあるの。部屋の中にいっぱい転がってるから、何かの種をひっくり返したのかと思ったらウンチ!鳴き声も初めて聞いた。小さな体にしては異常に大きい声。やっぱり今夜も熟睡できないわぁ・・・