ボサ・ノヴァが聴きたくなって・・・ - おばんさい野のBlog

ボサ・ノヴァが聴きたくなって・・・

夕方からの長い長い散歩が終わり、店に戻って来ました。再び鶏のスープに火を入れて、久しぶりにスタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトの「GETZ/GILBERTO」を聴きながらの締めくくりです。

遅い昼ご飯の後、夕方近くから古本屋さんに出かけました。そこで物色してたら、な!な!なんと!1980年代後半に私が買い求めて読破した「パリの断頭台」という本を見つけてびっくり。七代にわたって死刑執行人を務めたサンソン家の年代記。フランスでは、1981年の死刑制度廃止まで、その処刑方法は断頭台(ギロチン)でした。ギロチンって絞首刑や電気殺よりも人道的な処刑方法なんだって!?・・・こわい・・・フランス革命以降、最盛期には一日に30人から60人もの人がギロチンにかけられたって・・・こわい・・・ですが、とても興味深い一冊です。

そろそろスープいい感じ・・・

これからアマゾンに行って来ま~す!

 

 

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