白鳥談義・・・ - おばんさい野のBlog

白鳥談義・・・

談義ではないです。一人で独り言。

倉敷川で飼われている白鳥に子どもが生まれて何ヶ月?経つのかしらん。その子どもたちがどこかにもらわれていくらしい。子どもといっても、親とあまり変わらない大きさまで育ってきて、茶褐色や灰色の羽の下からは純白の羽がチラホラしてる。成鳥になる寸前のよう。

白鳥って、越冬するために飛来してくる鳥でしょ。なのに倉敷川の名物になるくらい、何故いつもいるんだろ。羽を切られてるのかな・・・自然史博物館に聞いてみよう。これは長年の疑問だった。

白鳥って、夫婦の絆が強く、どちらかが死ぬまでいつも一緒にいるんだって。浮気しないのかな・・・人間っておかしいよね。白鳥を見習え!ですよね(私は白鳥がお手本ではないですが・・・ハハ)。

白鳥って、一見すると優雅に見えるよね。でも、結構あくせくしてるんだよ、実は。「私は白鳥よ」っていうイメージをくずしたらガッカリさせるもんね。白鳥はそんなこと考えてませんが・・・

買い物途中に垣間見る白鳥に癒され元気づけられていたのに、もう、あの親子白鳥は見られないのかと思うと、ちとさびしいネ。

こんな私の倉敷川ビュー。

明日は明日で、また違う倉敷川の風景に出会えるといいな。

音楽は、最近はまってるメロディ・ガルドー。彼女の生き方にも勇気づけられてる。ガンバラなくっちゃ・・・

 

 

 

 

行っちゃいました! nonofan | 11.09.26 13:22

ほのぼのとした気持ちにさせてくれていた白鳥の子供たちがとうとうもらわれていきました。
行き先は、丸亀城のお堀とか。
昼、通りがかりに残された親鳥夫婦を見かけましたが、心なしか淋しげでした。
白鳥は、子供が成長すると巣離れを促し、子供を追い出してしまうそう。なかなか子離れが出来ない人間の親は見習わなければね。

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