2011-09 - おばんさい野のBlog

白鳥談義・・・

談義ではないです。一人で独り言。

倉敷川で飼われている白鳥に子どもが生まれて何ヶ月?経つのかしらん。その子どもたちがどこかにもらわれていくらしい。子どもといっても、親とあまり変わらない大きさまで育ってきて、茶褐色や灰色の羽の下からは純白の羽がチラホラしてる。成鳥になる寸前のよう。

白鳥って、越冬するために飛来してくる鳥でしょ。なのに倉敷川の名物になるくらい、何故いつもいるんだろ。羽を切られてるのかな・・・自然史博物館に聞いてみよう。これは長年の疑問だった。

白鳥って、夫婦の絆が強く、どちらかが死ぬまでいつも一緒にいるんだって。浮気しないのかな・・・人間っておかしいよね。白鳥を見習え!ですよね(私は白鳥がお手本ではないですが・・・ハハ)。

白鳥って、一見すると優雅に見えるよね。でも、結構あくせくしてるんだよ、実は。「私は白鳥よ」っていうイメージをくずしたらガッカリさせるもんね。白鳥はそんなこと考えてませんが・・・

買い物途中に垣間見る白鳥に癒され元気づけられていたのに、もう、あの親子白鳥は見られないのかと思うと、ちとさびしいネ。

こんな私の倉敷川ビュー。

明日は明日で、また違う倉敷川の風景に出会えるといいな。

音楽は、最近はまってるメロディ・ガルドー。彼女の生き方にも勇気づけられてる。ガンバラなくっちゃ・・・

 

 

 

 

まだ・・・

こんな時間・・・お休みでいっぱい時間があると消化するのにタイヘンだねぇ・・・

なのに、自分の部屋の掃除とかはまったくほったらかし。

本でも読もうかなって思ったりもしたけれど、まだ店にいる。

ここでボーッとしてる時間も好きなの。

・・・っ。音楽かけよぉっと。

マーク・ジョーダン「this is how men cry」

CD終わったら、また映画観ようっかな・・・

今日は・・・

本来ならお店開けるつもりだったのだけど、なんかさぁ・・・疲れちゃってお休みすることにしました。

今日は月曜日なんだね・・・

最近、TSUTAYAがやってる宅配DVDを申し込んだ。今夏、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞したテレンス・マリック監督の作品が懐かしくなって「天国の日々」を予約。二日ほどで届いた。ホントに便利な世の中になったねぇ。

「天国の日々」が公開されたのは1978年。若き日のリチャード・ギアもいいけれど、何よりも素晴らしいのはその映像美。20世紀初頭のテキサスの農場。季節労働者として雇われた男とその妹、男の恋人と農場主との間で繰り広げられるつかの間の幸福と破滅へのストーリーが、美しい自然を舞台に紡がれていくの。久しぶりに胸がキュンとした。というかネ。70年代は映画も音楽も最高だね!

次は何を予約しようかな・・・

 

またまた・・・

台風の影響で雨でんがな・・・

9月に入って好調だったのに、この雨でストップかなぁ。雨のせいにはしたくないけれど・・・

世間は三連休の前夜祭。今宵はどうなりますことやら・・・

 

こんな時間だから・・・

「中村うさぎのように“はちきんガール”しなされ」・・・

エセ女王様は、京都のおじ様から届いた一通のハガキに甚く感動いたしました。

「遊びをせんと生れけむ・・・」とも。ドンペリ片手というわけにはいかないですが、まずは、はきださないとね・・・

さてっと、私の“はちきんガール”は何をどうしよう・・・

考えてもたかが知れてるから、今日もしこたま飲みました。

 

ノリコ嬢は0型特有の(これって眉唾モンですが・・・)大雑把、よく言えばおおらかな性格。なのに時折クヨクヨする。いや、クネクネする?

自分でも把握してない生態行動・・・許してくだされ・・・

今日は一人酔いです。

 

今聴いてるのはマイケル・フランクス「アパンダント・ガーデン」。こんな深夜にぴったりの音かな・・・大人な時間をスゴシた~いぃ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてっと・・・

魚屋さんに肉屋さん、直売所、スーパーと走り回って、やっと店に到着。これから仕込み時間です。

最近の新聞記事で料理記者の岸朝子さんが書いてたのだけど、昔、「料理の鉄人」っていう料理番組があったでしょう。伊勢海老にアワビ、高級ブランド牛を筆頭に最高級の食材を鉄人たちが調理し、その味を競うというもの。放送期間中の六年間で使われた食材はなんと六億五千万円分にも上ったのですって。そりぁそんだけ使えばマズイ料理なんてあろうはずはないって思うんですが、でも実際はあったそうです。放送上、マズイとは言えないので、独創的な料理だとかなんとかまずは料理人を褒める発言をしておいて、完成した皿の料理を持て余していたとか。そういえば、料理を前になかなか箸が進まない審査員の姿も見てとれなくはなかったかな・・・

「野の」の食材は、違った意味で高級食材だと自負してます。何がって?それはネ、ただ美味しいだけでなく、滋養になるものを意識して仕入れてるから。

何の変哲もない料理ですが、美味しい料理を食べ飽きた人にはお薦め(笑)。

今日も今日とて、さてっ、何作ろうかな・・・

どぉも・・・

ご心配をおかけしました。まだ、頭のカサブタは治ってないけれど、お友達に聞いてもらって、なんか修復の傾向。溜まってるものは吐き出さないとね・・・ずいぶんとスッキリしてきた。

こんなことを書き込みながら、ふと目の前にいるのは仏陀のお顔。昨秋、興福寺に行った時に買ったポストカードなんですがね・・・

見透かされてるわ・・・

プライドとか虚栄とか、いろいろ様々な負の思いが目の前をよぎるけど、来るものは拒まず、去るものと追わずで、自分らしくいられたらいいな。そんなところに着地している今宵・・・です。

今、聴いてる音楽はティル・ブレナーの「RIO」。メッチャ良いです。機会があったら聴いてみて。というか、「野の」に来たら聴けるよ(笑)

明日もガンバロ~

 

女王様も打ちひしがれる・・・

中村うさぎみたいに強きモードでいければいいんんだけど、所詮、私はノミの心臓。はぁ~・・・頭の半分に訳も分からんカサブタができて、皮膚科に行ったらストレスによるものと診断された。その一言で少し救われた気がするけど。

私は愛想もなくて、美人でもなく、会話もはずまないけれど、精一杯やってんのよ!

・・・なんてね、いくらほざいても、犬の遠吠えにしかうつらないだろうけど。

週初めなのに、なんか元気が出ないよ・・・

 

 

 

 

・・・

静かだよ、倉敷は。全国ニュースで台風が岡山を通過なんていうのはほとんどないから緊張しちゃった。ご近所では浸水したところもあって結構、大変そうです。

昼間、倉敷川の増水状況を見て、ふと思い出したんだけど、子どもの頃、同じように台風で増水した川に流れてきた水死体。おじいさんだった。妊婦のように大きなお腹と晒したように白い体をしてた。幼い目で見た死の記憶・・・

東北大震災後でもあり、つい先日の防災の日の後でもあり、自然の脅威に対する恐れの念は増していると思う。でも、それを軽んじた人災はなくしたいよね。

ひとまず、「野の」は無事だよ~

 

 

 

倉敷川氾濫!

美観地区の倉敷川の今。

上は前神橋から南の倉敷川。すでに水が道路に流れ出してるから、浸水するお宅が出てくるかも・・・

こんな時に店を開けるなんて・・・

バカだよね・・・