こんな夜には・・・
誰かに居てもらいたいよ・・・ってな気分だけど、とっくにみんな追い返した。
おっと、でも、もう夜じゃないよね、夜更けだよ!そろそろ新聞が来る時間だよ。
11月も残すところ・・・というか、一年が早いね。
この時期は、皆の動くスピードが加速するような・・・世間も(目下は倉敷のことだけですが)、いろいろめざましく動いていて、交通渋滞にイラつく日々。どうしよ、週末の仕入れの道すじってな感じぃ・・・
これ、スマホから。実験中。
ついに・・・
スマホに変えちゃった!!
一、二ヶ月は使い方に四苦八苦しそうだわ。
でも、ホントに便利な世の中になったね。
文明の利器の恩恵に与らなくっちゃ・・・
ガンバルわ・・・
上山隆久さんの椅子
カウンターの椅子を一年に一脚と決めて上山さんにオーダーしてたのだけど、やっぱり、今年も少し無理して二脚作ってもらうことにしました。
リサイクルの椅子が占めてたカウンターに上山さんの手による椅子がお目見えしてもう三年、かな。昨年、二脚を追加してやっと三脚。12月に二脚くるから合わせて五脚。カウンターの九席を全部、彼の椅子で埋めるにはまだまだ年月がかかるけれど、ご褒美をもらえるような感覚で作ってもらうことにしてる。
おまけに、何年か後の私の記念日には、スピーカーも作ってもらうことにしたの。
このところクサッてたから、久しぶりに楽しい気分・・・
寒い日はやっぱ・・・
オニオングラタンスープでしょ。と勝手に決め込んで作ってるのよ~
タマネギは限りなくあめ色に。この作業が単調なわりには繊細でタイヘンなの。
スープは、日本スープという会社が作ってるチキンクリアスープ。肉の付いてる丸鶏を10時間以上炊き上げ、不純物や脂肪分を取り除いたスープはきれいに澄み切ってて、丸鶏由来のコラーゲンがたっぷり。もちろん化学調味料は一切使用してない無添加スープなの。料理研究家の辰巳芳子氏もよく使ってる代物。
これで美味しくない訳がないっしょ!
ぜひぜひお試しあれ~
見て見て!
高梁川産のモズクガニ。
爪に黒い毛を纏ってて、見るからに獰猛なヤツ。
鍋にほおりこんで水から茹でるのだけど、コイツ、すごい力があって、鍋の蓋をしっかり押さえてないと脱走するの。そりゃあそうだわね。だって、生きるか死ぬかの瀬戸際なんだから。
暫くもがいてたけれど昇天。
蟹は死んで時間が経つと、加熱しても分解されないヒスタミンが生じるからで、生きたままで調理するしかないの。ゴメンね・・・
美食の地の上海蟹と同属。食べにくいけれど、とっても濃厚で美味。
さてっと、お昼は蟹のパスタでも作ろうっかな・・・
ショコラの気分で・・・
主人公の女主人の気分で、深夜にキッシュの生地作り。
粉とバターを合わせていく単純な作業だけど、どんなキッシュを作ろうかと想いをめぐらせてる。
もおぅ!なりきりジュリエット・ピノシェ(笑)。あとはジョニー・ディップみたいな男性が現れてくれたら申し分ないけどネ(笑)。
も、寝ようっ・・・
やれやれ・・・
気をつかわなそうにみえて結構、気をつかってるのよ。分かってちょうだいね・・・
分からないだろうね・・・きっと。
やれやれ・・・
お疲れ~どす。
how women cry
マーク・ショーダンの「this is how men cry」のタイトルを真似しちゃいました。今、そのCD聴いてるの。
女が泣くってどんなシチュエーションなのかなぁ・・・
他の女性のことはあんまり分からないから、ここは私の泣く場面を。
私の泣くシチュエーションのほとんどは・・・悔し泣き。
あなたと同じステージに居ないことの悔しさ。私の未熟さを思い知らされるから。
大方の人生を生きてきて、この歳になると人は変わらないとはいうけれど、でも、努力はするよね。だけど、思い通りににはいかない。
えぇっと、本題から反れているような・・・
どういうふうに女は泣くのか?っていうニュアンスだよね。
例えば、一人で車を運転してる時。大きな声で「バカヤロー」っとかなんとか罵声を絶叫しながら泣いてる。
これって、少し風穴を空ける意味で気分がスーッとする。
あなたはどう泣くの?