2012-10 - おばんさい野のBlog

アカデミー賞受賞!

こんな時期に。ウソでしょ。私が・・・何の部門で?

まさか主演女優賞?

これって夢の話。

昨夜の私の夢。

私がネ、アカデミー賞をもらうの(例の山中教授の影響多々)。

で、私は、日本人だから、授賞式には着物でなくっちゃって思って、ロサンゼルスに着いたのはいいけれど、急遽、日本に。この辺り、セレブでしょ。

しかも倉敷まで戻って、一張羅の着物を物色して成田まで向かうの。

アカデミー授賞式は午後三時(これってあくまでの私の夢の中の話なんで・・・)

あ~ん、どうしよう、三時に間に合わない。どうしてくれんのよぉ。

でも、東京-ロサンゼルスの飛行時間はたった12分なんよ。そう考えたら可能でしょ。そこが夢。

でも倉敷からどお行くんだろ。倉敷から東京の移動時間は現実の時間通り。

う~ん、ここんとこの夢のツジツマは全然合わない。

そんなんよネ。ツジツマが合う夢ってないと思う。

で、私は、夢のの中で、ひたすらアカデミー授賞式に出なくてはと焦ってだけど・・・

今頃、私抜きでセレモニーやってんのねって、諦めちゃって、そこから、私の夢はまた繰り返し。

だから、今日は思いっきり寝不足。

なんです。

なんか変なお客が来た。というか、知ってる人なんだけど、もうこらえてくだはれ・・・あと少し頑張らねば・・・

 

ありゃまっ・・・

今日は土曜日で、しかも阿智神社の秋祭り。

だというのに、こんな時間に誰もいなくなっちゃった。

〝ゆっくり休みなはれ〟という神様のお告げかどうかは知らないけれど、なんか拍子抜け。

疲れた~

 

こんな時間になりました・・・

いろいろとやること多くてネ。

こんな時間になっちゃった。

私の生活は大幅に、というか、関係なしにずれてる。

人は、夜10時に寝て、朝6時に起きるんだよ。

思えば、今年初めてのおみくじ。私に対する戒めの言葉は、〝だらしない生活を続けていると幸せが逃げていく〟

焦るなぁ・・・

もう寝たほうがいいよね・・・

コチョコチョ止めてもう寝よ・・・

 

久しぶりの休日

です。早起きして丹波篠山まで行く予定だったのが、目覚めたのが八時半。新大阪まで新幹線、乗り継いで篠山までの時間を考えると昼前に着けないと断念。で、今日は久世に行くことに。

目的は、「さん・はうす」のカレーと、お店の裏のギャラリー長屋で開かれている「杉本義訓の織のような仕事」展を見ること、それと食材の買い出しの三つ。

練り上げの技法で作陶している杉本さんの個展は昨日、今日の二日間だけ。最終日に間に合って良かった。河井寛次郎、竹内晴二郎氏らの仕事で知られる練り上げは、ほんとに根気の要る仕事です。現代の生活にも馴染む洗練されたシャープさは、若い杉本さんだからこそできる仕事なのでしょう。一枚しか残ってなかった小鉢を追加注文。揃う日を楽しみにして、しばし待つことに。

そして、腹ごしらえは〝これぞ洋食〟の揚げ物がのっかった「さん・はうす」のカレー。いつ食べても変わらない味でうれしいネ。

帰りは、下道を走って食材を物色。そうそうマツタケが出てたけれど、超高値!今年は季節の変動で採れないんだってね。そんなもの食べなくも生きていけるのに、日本人だねぇ。秋にはマツタケが食べたくなっちゃう。

というわけで、今日も充実した一日でした。いやいや夜の部はこれから・・・少し徘徊して来ます。

ちょっと休憩中

今日のお昼は、「野の」の向かい側にある日本料理の「一会」さんで。

日頃は買い物の道すがらに、チャチャッと食べられる店に駆け込んでるので、まずは空腹を満たす程度であんまり満足感がないのね。だから今日は、まともな料理を食べたくて「一会」さんに行くことにしたの。

前菜四種、小さなお造り、温物(今日は豚の角煮)、ハモの自家製ふりかけのせご飯に、これまたハモの骨出汁のすまし汁、デザートにアボカドのアイスがついて1800円。最初の段階で、これはアルコールなしでは料理がもったいないと、思わず昼ビールしてしまいましたが、正解でした。

その後、仕事に復帰したのはいいけれど、不覚にも胃を刺激してしまったおかげで、またまた美味しいものが食べたくなった。仕方ないから、ご飯炊いてオニギリにして食べたの。新米だからご飯が美味しいわ。そうだ!今日は焼きおにぎりの出汁仕立てもいいかな。

その前にオニギリもう一個・・・

 

なんかネ・・・

何年か後にはこうありたいとか、なんとか言ってるでしょ。それはそれで自分のプレッシャーにもなって、ガンバろーって思うんだけど、果たして何年後にそうなっているのかどうかは分からないよね。希望的観測。念ずれば花開くの世界を想って生きていければ幸い。

人は希望を失っては生きてはいけない。何かその先にあると思うからこそ生きていける。

それが無になったらどうしたらよいのかネ。

ちょっと弱音。

でも、勝気なノリコさんは、ここではついつい本音を漏らしてますが、お店では違いますよ。

そのギャップ・・・

今日もよく働きました。

よしよし。よくやったネ。おリコウさん。早くお休み。

と、誰かに言ってもらいたいノリコさんでした。

こんな時間ですが・・・

誰も居なくなった。

なので、一人コチョコチョ。

音楽はベン・ハーパー「Welcome to the Cruel World」。

石垣島の夕暮れ時の独特の光と気怠い空気にピッタリだと、娘の旦那さんが教えてくれたアルバム。「野の」で聴くとまた違う音になってる。でも、今一番のお気に入り。

お気に入りになると、四六時中聴いてしまうものだから、モノによってはすぐ飽きてしまうけれど、これはひょっとすると別モンかなぁ・・・ってな感じで、何回転もさせてる。

そうなると、早く!あの!例の!スピーカー!があるといいな!っていう思いに駆られる。あと三年後・・・

私も確実に歳とっていく。だから、その時の自分がどんな雰囲気の「野の」を切り盛りしているかを常に想い描いてるの。‘念ずれば花開く’って言うじゃない?きっと、今よりも進化した「野の」でありたい。それと当たり前だけど料理も頑張らなくっちゃ・・・

そうだよ!コチョコチョ止めて明日の準備します。