2010-07 - おばんさい野のBlog

鳩さん、こんにちわ!

お客さまから鳩サブレのお土産をいただいちゃった。

けだるい昼下がり。ボサノヴァを聴きながら、レモン水と鳩サブレで食後のデザート。これ食べたらお仕事に復帰します。

今日は土曜日。早いね、一週間・・・

 

今日は七夕・・・よ!

七夕の日って、たいていお天気が崩れるのに今日は晴れて良かったねぇ。これで織姫さんと彦星さんもめでたく天の川でデートできるのね。

そして、今日の「野の」は浴衣日。お手伝いの裕子ちゃんも浴衣でお仕事しますよ。

 

華光軒で3ラッキー!!!

日曜日の恒例になっちゃった、華光軒の昼老酒。

まず、開いてるかどうかの確認をとろうと電話したら、「やってますよ」との返事。何故か声を覚えてくれてて、一時半に席取りまでしてくれた。ラッキー!

老酒の甕はなくなってたけど、ペットボトルに最後の約500cc。濁りが気にならなかったらどうぞ飲んでねって言われて、超ラッキー!!餃子が焼きあがるまでちびちびと飲みほしてしまいました。ごちそうさまでした。新しい老酒は今月半ばぐらいに入るそう。

今日は「ワンタン」と「えびのケチャップ炒め」を美味しくいただきました。だけど、隣に超激辛好きの三人組が座ったお陰で、三つ目のラッキーが到来!!!。私が辛いのを好きだってこと、ご主人が覚えていて、彼らがオーダーした五辛じゃじゃ麺と、鶏唐の三辛ソース、鶏のオイスターソース炒めの味見をさせてもらったの。結果、メニュー網羅の進捗率が一挙にアップしちゃった。

でもすべてのメニューを制覇するには先は長い。豚にならない程度に食べ尽くそう・・・

 

 

日曜日なのに早起き・・・

“でえくのますちゃん”こと、犬飼建築の代表、犬飼さんの会社敷地内にある作業場で毎月二回、日曜市を開催しています。今日はその日で、私も早起きして惣菜を日曜市に届けてきたところ。

大手ハウスメーカーの台頭で、個人経営の建築会社はどこも青息吐息です。そんな中、地域の人に作業場を日曜市という形で開放し、犬飼さん自身も日本建築のすばらしさを伝えようと頑張っています。犬飼さんが造った木工製品も多数出展しています。無垢の本当に良い木材を使っているので堅牢だし、ちょっぴり無骨なデザインも親しみがあって使えるアイテムです。日曜市は第一、三日曜日の午前八時から正午まで。場所の説明が難しいのだけども、倉敷市山地の、ちょうど新幹線の高架下にアイスター化粧品の工場があって、他に目立つ建物はというとホテルサンパレスかな。その筋を進んでいくと道が狭くなる場所があって左側に犬飼建築はあります。

 

金曜日なのにね・・・

今日の「野の」はゆっくり時間かな・・・

で、コチョコチョとPCさわってるの。

今日、買い出しの途中に立ち寄った定食屋さんで、ちょうどNHK「美の壷」っていう番組が再放送されていて、思わず見入ってしまいました。タイトルは「京の舞妓」。舞妓さんと芸妓さんの違いって知ってた?かつて、舞妓さんは10歳から13歳までの子どもだったんですって。戦前の舞妓さんのフィルムが流れていたけれど、ほんとに幼い少女たち。それが現代は10代後半の女性が舞妓さんになれるとのこと。興味深かったのは、舞妓さんのお化粧。使う色は白と黒、赤の三色だけ。なのにあんなに色香を醸し出すことができるんですね。もっと、ていねいに化粧しようーっと。こっちは熟熟女なんだからね・・・

・・・・・まだ誰も来ない。

昨日の続き・・・

昨夜の浴衣姿。お客さまに結構喜んでいただけました。「涼やかでいいですね」って、サイコウの褒め言葉をいただきまして、思いつきの文月一日ゲリラ的浴衣姿はちょっとしたヒットでした。

着物と帯で二千五百円。芸妓さんが風呂上りに着たのかな?な~んて、想像しながら、思いっきり襟を抜いて着せてもらいました。帯を結べないので近所の美容室の先生に頼んだのですが、この先生、私の意図するところをしっかりつかんでくれていて、ありきたりな昔の浴衣をとても艶やかに表現してくれました。

次は七夕の夜に着ちゃおうかな・・・

 

文月一日です

なので、今日は浴衣でお仕事します。

この浴衣、去年、京都に行った時、アンティークの店で買ったの。ちょうど店じまいとかだったので二千円!!帯は五百円!!場所柄、たぶん、お茶屋・・・・やだ、もうお客さん来ちゃった・・・ではまた後で。

六月終わっちゃいましたね・・・

お正月から数えて半年が過ぎましたね。この間、いったい自分は何してたんだろう・・・って感じる人は多いと思う。

反芻することは大切だと思う。

毎日毎日同じことの繰り返しでも、昨日とは異なる新しい一日。それを感じるためには睡眠が必要です。疲れた。もう寝ます。また明日!!