2010-08 - おばんさい野のBlog

ご無沙汰してました・・・ね

さぼってたわけじゃないの。実はパソコンのケーブルをネズミ君にかじられて不通になってたの。忙しさにかまけてほったらかしにしてたけれど、もう限界。昨日、パソコンショップに行ってeモバイルの契約してきた。そうそう、ショップでキャサリンさんに遭遇したっけ・・・ね!

で、コチョコチョ。

今日はね、というか、このところ毎日作ってるのだけど、また「イワシの梅煮」。今年はサンマがダメだけど、イワシはいいねえ。プリプリに太ってる。

画像無しかよ~

ごめん、画像消えた。すんません。

 

営業してますが・・・

こんなん作りました。

「冬瓜と豚肉のスープ煮」です。あっさり味なので、ニンニクとコチジャンをきかせたタレをかけて召し上がれ。

このこげ具合、美味しそうでしょ。ハチミツとしょう油だけで作った玉子焼き。

でも、誰も来ない・・・

お盆なんですね・・・

今日は、ゆっくり・・・なんて思ってたら、同窓会の二次会も入って、みんな楽しそう。ちょっと華やかな雰囲気の「野の」でした。で、音楽はカタラーノ。

この時間はね、独り。だからアントニー&ジョンソンズを聴いてる。

だって、みんな一斉に居なくなるんだもん。急に淋しくなっちゃった。ちょっとずつ帰る時間をずらしてよ、私の為に・・・な~んちゃってね。

片付けも終わったし、これからアマゾン行って来ます・・・じゃあね!!

 

 

 

 

 

 

アクシデント発生!

こんな時間になってます。

というのも営業中にアクシデント発生。グリストラップが逆流したの。で、洗い物をストップ。気を失いそうな臭いを我慢して掃除してたら、こんな時間になっちゃった。このところ、パスタばっか作ってるからかな・・・

でも、いいこともあった。素敵な音源を教えてもらったの。

また、アマゾン行っちゃおうかな・・・

 

 

気になる・・・

世間はお盆休みに入っていて、美観地区も観光客でいっぱいです。

なのに「野の」は静か・・・

今日は、誰が歌っているかも知らない曲を繰り返し繰り返し聴いて仕事してました。

日本の曲なんで歌詞はばっちり。「~私の願いは一つだけ 私の願いは 化石になれたなら あなたの胸に抱かれ 深い深い土の中 何億年も眠る~」ときて、その先が怖い。「願いが叶わぬなら このまま時よ止まれ やがてのぼり来る太陽も消してしまえ」

誰の何ていう曲なんだろ。気になる・・・

 

ビアガーデン!

倉敷国際ホテルのビヤガーデンに行ってきました。

芝生のある中庭でのバーベキューです。まだ日が明るい頭上には流れる夏の雲。火を使っているにも拘わらず、けっこう爽快でした。

で、見て見て!「野の」のスタッフとお客さまのYちゃん。みんなで浴衣を着たんですよ。私のお隣は国際ホテルの社長さん。

今日は立秋・・・

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」藤原敏行

こんなに暑い日が続いてるけれど、暦の上では立秋。

庭でバタバタのたうち回っていたセミくん、私に捕まるくらいだから、よほど弱ってるんだろうね。あと何日生きられるんだろ・・・

 

 

暑いので・・・

こんなん買いました。でも、30分くらいで温くなっちゃう。

今夏の暑さは異常です。

さっき、八百屋の配達がきたの。この出で立ちなので、すごく恥ずかしかった・・・

見て見て!

ある日のことでございます。お釈迦様は極楽の蓮池のほとりを、独りでぶらぶらお歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いている蓮は、みんな玉のようにまっ白で・・・中学の国語の教科書で読んだ芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の冒頭の一節が焼きついてます。

まっ白ではないにしても、うちの店の甕の中の蓮も今日初めてひっそりと咲いてました。園芸種なので小ぶりですが、荘厳な雰囲気を醸してます。か・ん・ど・う!!

暑さも今週がピークかな。今日もガンバロー・・・

八月最初はゆっくり・・・

こんなに早い時間なのに、とってもゆっくりしてる「野の」。もう誰も居なくなくなっちゃた・・・なので、コチョコチョ。

昨夜ね、昔のテレビドラマ「王様のレストラン」を観てたの。何回見ても飽きないねえ。私も同じ業界にいるからかな。店を切り盛りしていくのに、とっても重要な教訓がいっぱい詰まってると思う。

私が、この店をしようと決心した時、もう後には引けないと思った。三谷幸喜の脚本によると「人生にやり直しはきかない。そう、一度割った卵はもう元に戻すことはできないのである」・・・動き始めたのだから、進むしかない。思い返すことはあっても後悔はしない。

どんなにあがいても、結局は自分自身の自己表現。「経営者の性格は、そのまま店のイメージにつながる」・・・すべての人に受け入れられたいとは思いませんが、一人でもいい、共感する人が居てくれたら・・・それだけです。

「トマトに塩をかけるとサラダになる」・・・この章のドラマも面白かった。「野の」で働いてくれてる三人の女性スタッフも、「野の」が好きっていう一心で頑張ってくれてます。三人が交代で「野の」を支えてくれてるわけですが、この一年間の各々の成長ぶりには目を見張るものがあります。

で、小さなことには目を閉じていよう・・・と。